小さなお客さん

小嶋です。
今日ブログで紹介するのは近くの小学2年生の子たちの
話です。
実はうちの長女も小2なのですが、2年半まえ、ここ冨里に
引っ越してきたばかりの時は自宅の近くではなくて父母の働いている
店の近くの幼稚園に通わせていました。その後小学校は自宅近くに
言っているのですがその長女の幼稚園時代の友達たちは彼女が違う
小学校に行ってしまった後もこの2年間しょっちゅううちの店の前を
かすめるとき「こんにちは〜、はるかちゃんのパパ」と遊びに来ていました。
いつもは「勉強やってるか?」とかなんてことない世間話をするのですが
実は先週フィナンシェ(小菓子)をたっぷり焼いたのがあり、思わず「お菓子
いる?」とそのときいた7〜8人に配ってやったのですが、それ以来、どういうわけか
遊びに来る友達の数が日に日に増えているのです。
今日も10人以上が来て、その中の女子は「だれだれちゃんの分とだれだれちゃんの分も」
なんて一人で3人前も持っていきます。(笑)
このくらいの年代だと女子のほうがパワーありますね。
ちょっと困ってるんですが子供たちの笑顔が可愛くってついついお菓子をあげ続けてしまってます。
先ほどなんて誰かにこのことを聞いたからか5時過ぎに男の子が一人で店に来たりしてました。
少なくとも彼らにはお菓子が美味しく感じてもらえてるのだと思います。
彼らの小さな楽しみは十分わかります。が、毎日のように10何人で来られるのも・・・・・
ここ最近の私の小さな悩みです・・・・・・