谷口です

こんばんは!アッという間にこんな時間になってしまいました!
今日のブログ、ギリギリセーフ…といったところでしょうか。
申し訳ございません。


今回は、昨日行われた フェスタ・ナポリ のご報告を全世界の方に向けてしたいと思います。
仕事があって…お住まい・お勤め先から遠くて…今、イタリアにいるので…等、
理由は皆様それぞれかとは思いますが、ぜひこれを見て、参加した気分を味わってください♪


Cozimaは、東京に集まる食材を、忙しい東京人向けにお出しする
スタイルのイタリア料理店です。
が、今回は、そんなトキオネーゼからちょっとだけ離れて、
「寒いけど、陽気なイタリアを!!」 と、盛り上げた食事会でした。
メールマガジンで、送られてきた方も多いかとは思いますが、アッという間に
御予約は埋まり、アッという間に満席になりました。


ちょうど、イタリアから ソーニョ・ディ・リヴォルタ というワインの当主、パオロさんも来日中。
※詳細は追ってお伝えします。
カンパーニャナポリのある州)の方!? お呼びするしかない!」と彼らのワインを揃えたのでした。


お料理は、ゼッポリ(ピッツェリアに必ずあるようなおつまみ)や
タコのルチア風トマト煮込み、もちろんアクアパッツァなど、
伝統料理を中心に、それを小嶋シェフ流にアレンジしたものでした。
トキオネーゼとナポリの地方料理のコラボレーション。
企画の段階からお腹がグーグー鳴ってました。


ワインもお好きなだけお召し上がりいただくスタイルをとったせいか、
パスタを召し上がる頃になると、お客様のテンションも上がり始め、
期待通りの楽しい雰囲気になっていきました。
「コレ! あ〜やっぱりこれの前のワインと、始めのワインも頂戴!!」
と、私も思わず笑ってしまうくらい、本当に皆さん沢山召し上がっていらっしゃいました。
ドルチェの栗のスフォリアテッラ(しっかり目のパイを使ったドルチェ)も
完食していただき、皆様ニコニコしておりました。


―美味しい食事と美味しいワイン、そこに楽しい雰囲気があれば最高なんだな!―

と改めて実感させられました。
レストランでお食事をされる、良さですよね?


私達も大いに楽しませていただいた、素敵な夜でした。
明日は、ちょっとパオロさんの造っている、今回のワインの事を少し載せたいと思います。