小嶋です

みなさん今日はとってもビックなお知らせがあります。
といっても畑の話ですが・・・・

それは長いランチが終わってまかないパスタを食べて皆が
ゆっくりと休憩に入った時間に起きました。

「ギュルギュルギュル」大きな何かの音が飛び込んできました。

な、な、なんだ〜   外から聞こえるいまだ聞いたことのない
音に反応して私と神田君が外に出てみると、特大の耕運機、といっても
人が押すようなものではなく、北海道とかで地平線の先まで見えるような
広ーい畑を耕すようなアレです。みなさん想像できます?

その乗り物にはよく見なれたうちの大家さんが乗り込みなんだかいろいろ
レバーをいじくって私たちの農園をうなっています。
今まで皆がすごい苦労をして開墾した畑のとなりの、草ぼうぼうの
スペースを新たに耕してくれているではありませんか。
人力では人間ブルドーザーのキムラでさえもヒーヒー言ってなかなか
進まない開墾作業も、マシーンを耕すラインに合わせピロピロ回る
カッターで、ものの15分で広ーい畑の完成です。

さあ、そのあとは人力作業です。
まずは苦土石灰というものをまいて土のペーハーを酸性から弱アルカリ性
します。

さらに堆肥をまいてよくよく鍬で耕し、水はけと作業効率を上げるための
うねも作りました。

これで一週間ほどしたら、弱アルカリ性の土のベットの完成です。
そろそろ種まきしたオクラやゴーヤの苗も育ってきましたし、
この広さです。プラス何の苗を植えるかじっくりと考えてみたいと思います。
それではまた。