小嶋です

昨日の午前中、ハーブの植え替えをしているときでした、
私の視界に突然飛び込んできたのはジャンボシイタケでした。

テラス席の下側にあるスペースでバジリコに水をやろうとすると、
ちょうど一年前にジョイフルホンダで原木をかってきて全然出ないので
半分あきらめつつ、とりあえず日陰のじめじめしたところにおいとけ・
ぐらいの気持ちでほったらかしておいたのですが、冬が過ぎ、春が過ぎ、
夏が過ぎ、完全に記憶から消え去っていた今の時期にニョキニョキでた
シイタケと御対面した時は感動でした。
先日の一周年たったことを皆さまに御報告させていただきましたが、月日の
たつのをしみじみ実感致します。

そのシイタケはスーパーで見るものとは違い鮮やかな茶色とでもいいますか、
とにかく(というか当たり前ですが)新鮮でまるで山で見る松茸(見たことありませんが)
のごとく立派で、張りがあってつやがあってとにかく生命力のようなものを感じます。

写真では一部しか映っていませんが、2本しかない原木にびっしり生えていました。
食い意地のはった私はすぐにとろうとしましたが、よくよく考えてもう少し大きく
してやろう。と思い、このままにしてあります。

今後お店に出すことはおそらくないでしょう。

次の機会にその味について御報告いたします。