本庄です。

 “もったいない”今の日本は飽食の時代で食べ物に対しても、物に対しても大事に使う事を忘れてしまってるような気がしてなりません。今日は割り箸の話を通して皆さんと一緒に考えていきたいとおもいます。

 皆さんは、割り箸を一週間のうち、どの位の本数を使用しますか?「ほとんど使わないわ!」または、「毎日必ず使ってる!!」など環境や、食の好みなどによって様々な答えが返ってくると思います。
 
 新聞の記事の一つにこんな事が書いてありました・・・・・  

 割り箸は、間伐採で作られているので、環境破壊にはなってないという話をきたことがある。だが、先日、割り箸を扱う業者の知人に尋ねたところ、「確かに間伐材が使われているが、それは安価なものだけだ」との答えだった・・・・
 少し高級な割り箸になると、中国やシベリアからの輸入材が使われることが、多いいそうです。
 
 COZIMAでは、常日頃から食材や、物を大切にしようと一人一人が心がけながら働いていまが、このような記事を読むともっと改善するべきところが沢山あるのではないだろうかと、考えずにはいられません。
 
 最近“マイ箸”という言葉をよく耳にするようになりましたね!きっとこの現象は日本での使い捨て文化を「改めなくては!」と、思う方が増えてきたからだと私はおもいます。
 もっともっと“もったいない”が広まることを願って、今日もCOZIMAのスタッフは元気に働くのでした。