小嶋です。

先日テレビのニュースを見ていたら、あの危険なUSビーフがまた輸入再開されるという内容を伝えていました。
「どうしてどうしてぼーくーたーちーは出会ってしまぁぁーったのだろう♪」

なんか、そのニュースでも、そんなに大きく取り上げられていなくって、
サラーっとした内容だったのですが、皆さん、食べ物ですよ!!
BSEの牛肉が、我々の口の中に、知らず知らずのうちに、入ってしまうんですよ!!

アメリカの圧力に負けてしまう、政府!!輸入により関税が、ガッポガッポ入って、
それが天下ったお役人達の懐を、潤している実態!!



自分達の、そして、それを引継ぐ子供達の命に、黄色信号が出ているのに、
政府は“今”の事しか、考えていません。



輸入再開を止める事は、出来ないかもしれませんが、今後に向けて、もっと食の安全について、
国民全体が、関心を持って、こういうものには、はっきりと、「NO!!」
と言えるような環境を作っていく必要があると思います。




確かにアメリカのビーフは、大量生産しているため、価格も質の割にリーズナブルで、
味もそこそこおいしく、パーティーや、宴会などに、使い勝手がよく、ホテルやレストラン、そして、
外食の全体の中でも、かなりのシェアを占めることになるのは、必至です。


USの仔牛や、リードボーなども、正直かなり高品質で魅力的です。
しかし、今の時点で安全性の不確かなものは、絶対に使わないつもりです。



食の楽しさを伝えると同時に、食の安全性というのは、最もベーシックな事だと思います。