小嶋です。

やっとの事でお店に着いたのもつかの間5時20分にはゲストがいらしてました。
恐るべし広島!!



この日もセコンドのポジションに入り、肉や魚やソースを作るのプラス、
ドルチェの桃のシャーベットを、お客様の目の前で作りました。


桃のジュースと、液体窒素というマイナス190度の薬物??
を合わせて30秒でシャーベットを作れるのです。
それは、ドライアイスのような、真白な煙のようなものが、
どんどんでていて、理科の実験のようです。

お客様もエルブシマジックを見てビックリしていましたが、
やっている本人もビックリでした。



この日も、全てのテーブルを周ってお話しさせて頂きましたが、
その中で、このブログをいつも読んで下さっている方もいたりして、
世の中も狭いもんだと思いました。



さて話は変わりますが、ビルについて少し説明しますと、
上が超高級マンションで、高さ166mのこの建物は、何でも西日本一だそうで、
最上階には、ビルの会社のゲストルームのような部屋があり見せてもらったんですが、
ス・バ・ラ・シ・イ夜景についうっとりです。

ここは泊まれる様にもなっていて、今まであのアランデュカスとなぜか、
中村玉緒が泊まったそうです。
僕も泊めて欲しかったので、部長さんに、その意思を伝えようと思いましたが、
断られる事は分かっていましたので、その話は心に飲み込みました。


その後、昔からの先輩で、イタリアでも大変お世話になったお店へ行き、
また戻ってきて、マンジャぺッシェの皆さんと打ち上げをしました。


お好み焼きは、やっぱり広島のそば入りです。
お好み焼きと、ほろ苦いビールを飲みながら、最終日の夜も更けていきました。



ありがとう広島!!また来ます!!