本庄です

将来に不安だらけの、高校3年生
2学期から料理人になりたいと決意した
3学期までを書かせて頂きたいと思います。


その頃の私は正直コレっという将来の夢がなく
やりたい事や、向いているかなぁーと思う事は沢山あるのに
一つに絞る事が出来ない、なんだか少し将来に不安を感じ始めていた時期でした。


その頃やりたかった事
その一・父の後継ぎとして女自衛官
そのニ・子供が大好きなので保母さん
その三・オーストラリアに行きたかったので語学留学・・・


でもどれもやりたいけど、そこまでの執着心がなかったのは事実です。
そこで、私は自分の普段の生活の中で好きな事はなんだろう?
その好きな事をしながら、人も幸せに出来る事ってなんだろう? と
もっと身近な所に絞って考えてみました。


その結果、小中学生の頃からお菓子作りが大好きで
学校の友達に作って持っていっていた私。
そして友達の美味しいという
笑顔を見るのが本当に好きだった私。
・・・そうだ、料理人だ!!
(なんで気付かなかったんだろう)
その事に気付いてからは、すぐに調理師専門学校に願書を出して無事合格。


そして現在に至るわけですが、数年たった今もこの道を選んで
本当に良かったと思ってます。
初心を忘れずに、これからも頑張っていきたいと思います。