谷口です

cozima2007-08-19


こんにちは!
来たる9月2日。
私たちCozimaは6周年を迎えます。


私自身は、ここに来て丸5年と少し経ちます。
ちょうどCozimaオリジナルが、お客様にもスタッフにも
浸透してきた頃です。目に見るもの全てが新鮮で
ワクワクする毎日を送っていました。
それは、もちろん私だけでなく、他の先輩スタッフや
今こうして一緒に働いているスタッフも日々
様々の事に何かを感じているんだと思います。
そこで今日は当店の店名、
Cucina Tokionese Cozima について
伝えたいと思います。


今から、12年前の1995年4月。
青山アクアパッツァとしてオープンしました。

その時のコンセプトが
TOKIONESE でした。

  1. 東京を第21州目のイタリアとして
  2. “東京風”
  3. 東京ならではの食材を使い
  4. 東京に集まる東京人(=Tokionese)のためのイタリアンにしよう!と

総料理長である日高良実が謳ったのです。

本場のイタリア語では、TOKIENESE(=トキエネーゼ)と言うそうなのですが
日高は、このトキオネーゼという響きで店名にすることになりました。


そして、2001年9月1日。
Cucina Tokionese Cozimaにリニューアルしました。
青山アクアパッツァよりシェフを務めていた小嶋さんの名前を
店名に入れる事によって、よりオリジナルの
このお店らしい、このお店にしかないような空間を意識したのです。


Cucina=キッチン
Tokionese=東京風・東京人のための
Cozima=小嶋シェフとその仲間が、繰り広げるお店


知ってる方もいらっしゃるかと思いますが
Cozimaには、まだまだ知られざる細かいテーマが
たくさん存在しています。
まずはご来店の際、トップページをご覧ください。
小嶋シェフのこのお店に関する言葉が凝縮されています。


ここまで作り上げてきた、たくさんの人たちに感謝の気持ちを込めて…