木村です

今回は、チーズについて話します。

ちなみに、そのチーズとは『テット・ド・モワンヌ』です。

このチーズ、スイス生まれで牛のミルクから作られています。
見た目は、円柱形で少し赤みがかっています。
タイプはセミハードタイプですが
食べるときは、専用のチーズカッター（ジロール＝花びらという意）を使って
花びら状にするのでパルミジャーノチーズのように固い食感ではなく
とても食べやすいです。
味は、牛のミルクから出来ているので
クセはほとんどなく、コクのあるチーズです。
ついつい、回しすぎてしまいます。。。

ぜひランチやディナーの後に、このチーズを食べてみて下さい。
ちなみに・・・
このチーズの名前を直訳すると修道士の頭という意味だそうです。
その昔、修道院で修道士の頭数だけ、このチーズを作った。
ということに由来しているそうです。