石井です。

だんだん寒くなり、食事に温かい汁物があると嬉しい季節になりましたね。
私は慣れ親しんだおみそ汁が汁物の中では一番好きです。
おみそ汁といえば、日本全国、地域によってかなり違いがあるようですね。
地方の数だけ、いや家の数だけといっても過言ではないかと思います。

まずは出汁。
こんぶにかつお、いりこなど単品または組み合わせて使う場合もあります。
お味噌にしても、白、赤、麦、米、、、と様々ですね。

今僕は中にいれる具材を少し変わったもので挑戦しています。
最近では、季節は少し外れますが、トマトが気に入っています。
皮付きのままでもいいですし、湯むきにして皮をとることもあります。
とにかくおいしくて一番のおすすめです。

あとナメコのような粘りをたのしめる納豆。
大豆同士なので相性はもちろんですが、さらに豆の美味しさが生かされ、
納豆の独特の香りもおさえれるようです。
女性には嬉しいイソフラボンも多く含まれてるので一石二鳥、納豆の嫌いな
方にもおすすめです。
それでも抵抗が、という方には、お味噌をとくときに酒かすも一緒に
加えてみてください。量はだいたい大さじ一杯程度。
こくもでてよりいっそうおいしく食べやすくなります。

本で以前読んだのですが、毎日おみそ汁をたべている人は食べていない人に
比べてがんになる確率が低くなるという統計も出ているそうです。
毎日のことのなので、様々なバリエーションを考えておいしくいただけると
いいですね。